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最高級大分産 原木栽培 特選干し椎茸(乾しいたけ) 上どんこ(じょうどんこ) 直径6cm前後 120g 化粧箱入り


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※この商品は大分産干し椎茸と同梱できます。合計5,000円以上で送料無料になります。それ以外の商品と一緒にご注文いただいた場合、送料は別に計算されます。■名称 原木乾椎茸 上どんこ(じょうどんこ)■産地 大分県(竹田市周辺)■内容量約120g(直径6cm前後)■賞味期限300日■保存方法直射日光、高温多湿を避けて保存してください。開封後は密閉容器に移し替えて冷蔵庫での保存をお勧め致します。■お届けについてお届け希望日時は可能な限りお受けいたします。お歳暮やお中元など贈答用の熨斗や名入れの希望もご注文時のご要望欄にお書きいただければ対応いたします。  国内で最高級の干し椎茸が生産される大分県で創業以来130余年もの間、大分県産一筋に品種にもこだわってきた椎茸問屋が扱う本物の上どんこ(じょうどんこ)です。 椎茸づくりのプロによる原木栽培で育った最も美味しいとされている品種のみにこだわることにより、大分県の干し椎茸ブランドを確立してきました。見た目にも美しい、大分県産ならではの深い味わいをもった干し椎茸をお楽しみください。   香り豊かな椎茸の最高峰がどんこです。中でも上どんこは、香り・旨み・歯ごたえと干し椎茸の良さを余すことなく含んだ上質な干し椎茸です。 冬の厳しい自然の中、栽培に最も適したクヌギを寝床に栄養を蓄えながらゆっくりと育ちます。 柔らかで歯ごたえのよい厚みのある肉質とレンチオニンという生椎茸にはない特有の香り、また日本料理の三大うま味成分のひとつと言われる椎茸特有のグアニル酸を多く含んでおり、最高級の名にふさわしい贅沢な味わいがします。   椎茸の一大産地である大分県は干し椎茸の生産量が日本一です。 恵まれた環境と江戸時代から根づく椎茸栽培の技術により大分県産は品質が良く、干し椎茸の中でブランドとなっています。当店が販売する椎茸は生産者から直接仕入れたものを扱っているため、生産者の顔のみえる間違いのない大分県産椎茸です。 100%大分県産椎茸であると認められた証として、すべての商品に左にあるトレーサビリティシールをお貼りしています。   生しいたけを乾かすと干ししいたけになりますが、手間隙をかけてわざわざ乾かす理由は生だと日持ちがしないということもありますが、それ以上にしいたけは乾かすことでうま味が大きく増すからなのです。干ししいたけは生しいたけに比べて、しいたけ特有のうま味成分であるグアニル酸の量が約10倍も多く含まれています。  しいたけの中にはうま味を作る酵素が存在しますが、しいたけを乾燥させることで細胞が壊れ、この酵素が活動を始めることでうま味成分が作られます。また、酵素の働きによりしいたけの良い香りも生まれます。この様にしいたけは干すことでより一層美味しくなるのです。   干しシイタケは乾燥するのに24時間以上かかるので、水戻しもゆっくりと時間をかけて戻すとよりおいしく戻ります。干しシイタケのうま味成分であるグアニル酸は、低い温度(5℃位)でゆっくり水戻しした方がより多くでますので、干しシイタケを美味しくするためには水で2、3度すすいだあと冷蔵庫の中でおよそ5℃に冷やした冷水に漬けて、冷蔵庫に入れたまま12時間以上かけて戻してください。 その後の加熱調理により、シイタケの旨みを最大限に引き出せます。シイタケのみを煮たり焼いたりして食べてもとても美味しくいただけますが、鍋料理、煮物、お吸い物、うどん、炊き込みご飯など他の食材と合わせる事で料理全体の格があがり味にも深みが増します。 また、戻す際に使用した水にも干しシイタケのうまみ成分が多く含まれていますので、お味噌汁、鍋のだし、お蕎麦のだし等に使うととても美味しく召し上がれます。
価格:¥3150-[税込]
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もう一度「干ししいたけ」の意味を考える時が来たのかもしれない